ドリフト・震え・向きのずれ
原因を見つけよう!
SlimeVR の骨格プレビューで、脚を上げる、膝を曲げる、振り向く動作を試してください。プレビューが正常でゲーム内だけおかしい場合は、ゲームのキャリブレーションを先に確認します。プレビューからおかしい場合は、下の症状別に確認しましょう。
体全体の向きがずれる
普段の水平方向のずれには yaw reset を試します。SlimeVR の 設定 → Gesture control → yaw reset を有効にすると、胸の Tracker をダブルタップして戻せます。
全体リセットでは、まっすぐ立って正面を見て、頭と体の向きをそろえてから実行してください。
すぐにずれる場合は、ストラップ、部位割り当て、装着方向を確認し、装着リセットを行います。Mini 2/Pro は普段は磁力計オンをおすすめしますが、スプリングマットレスなど金属が多い場所ではオフで試してください。磁力計の使い方を参照。
左脚を上げると右脚が動く・膝の曲がり方がおかしい
- 左右の太もも・すねの割り当てが逆になっていないか確認。
- 安定して装着され、左右の高さがそろっているか確認。
- ソフトの前/後ろ/側面が実際の装着位置と合っているか確認。
- 全体リセット後、装着リセット。
部位と向きが合っていれば、体格調整が必要かどうかも判断しやすくなります。
つま先の向きがおかしい
足先 Tracker の左右割り当てと固定を確認し、全体リセット、装着リセット、足の装着リセットの順に行います。
すね/足首と足先は別に割り当て、部位を間違えないようにしてください。
足が滑る・床から浮く
次の順で確認します。
- 足先 Tracker がずれていないか。
- ヘッドセットの床の高さが正しいか。
- 体格設定が合っているか。
- 装着リセットを済ませたか。
確認後、必要に応じて SlimeVR の足滑り補正を調整します。固定と体格を先に合わせると、補正も調整しやすくなります。
座ると腰が傾く・しゃがむと体形が崩れる
座って、腰/骨盤の Tracker が服や椅子で押されていないか確認します。次に左右の太もも・すねの高さを確認し、装着リセットと体格確認を行ってください。
特定の VRChat アバターだけで起きるなら、別のアバターで再キャリブレーションして比較します。体形や骨格の設定も姿勢に影響します。
前屈すると体が上がるのに、頭の位置が動かない
まずヘッドセットの位置追跡が正常か確認します。SteamVR で前後・上下の移動に追従するか見てから、SlimeVR に戻って確認してください。
動きが震える・遅れて見える
最初にストラップを確認し、ゆったりした服で Tracker が揺れないようにします。固定と接続が安定したら、SlimeVR のスムージングを少しずつ上げてみてください。
強くすると安定しやすい反面、遅延が増えることもあります。少しずつ変えて、好みのバランスを探しましょう。
TPS の低下、動きの停止、切断もある場合は接続トラブルを先に確認してください。
SlimeVR は正常で VRChat だけおかしい
実際の身長と床の高さを確認し、ゲーム内で Calibrate FBT を行います。アバター変更後も再調整できます。SteamVR/VRChat の設定を参照。
リセットの姿勢はキャリブレーションガイドにあります。解決しなければ、SlimeVR とゲーム内で同じ動作を撮影し、お問い合わせください。